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アプリケーション開発事例

開発事例 1

システム名称	内部統制(JSOX)システム
システム概要	グループ企業数十社部門数数百の大手企業における内部統制システム開発本システムにおいて、部門情報、部門で行う業務フロー情報ならびに点検・監査情報を管理する。各担当者は自らの点検結果を管理する。上位権限者は各担当者の点検結果を元に上位の点検結果を管理する。運用には、WEBシステムを利用した上述の管理機能を実現。さらに、Excel連携ツールを利用した点検情報の登録、監査結果（監査帳票）の出力、ならびに各種業務分析情報の出力を実現。
開発環境	言語： Java、VBA、プロシージャ、C# Framework ：独自フレームワーク、Mybatis OS ： Windows Server2003 ミドルウェア： IIS + tomcat3.2 DB ： Microsoft SQL Server 2003 ツール： fisshplate
特徴	システムへのデータ登録ならびに出力の大部分をExcel対応した。 Excelを利用した運用は利便性に優れているが、ユーザ様が使い慣れたツールの為、要求レベルも高い。出力はExcel帳票として監査調書の出力に対応。また、経営判断資料としてデータをピボット表現したExcel出力にも対応。登録は複数ブック、複数シートからなるデータを成形して登録する機能を実現。登録前のExcel読み込み、入力値チェックなどはJavaで、登録処理はプロシージャを利用する事でレスポンス向上を図った。
システム構成

システム規模	画面数： 40画面 DB ： 35テーブル帳票： 15種類利用者数： 1000人
開発期間	開発： 4か月
開発ポイント	既存システムのアプリ構成が古く、またC#、VBA、Java、外部ツールが混在するシステム構成の為、全体把握に時間を要した。アプリ構成の見直しは今後の課題。

開発事例 2

システム名称	ソーシャルゲームプラットフォーム開発
システム概要	家電量販店が展開するゲームプラットフォームの開発 OpenSocialのAPIに準拠する事で、複数のゲーム会社を誘致。管理サイトにて、ゲーム情報や各種キャンペーン情報、ゲーム会社情報などを管理する。ゲームプラットフォームにて、ゲームをプレイする際のポイントの動向を管理する。システムはゲームのプレーヤー、ゲーム会社、サイト運営者の３者からなり、ゲームのポイントに応じて、各々に利益分配される仕組みとなっている。ゲーム会社は、より多くの人にゲームを楽しんでもらう事で利益を上げ、プレーヤーは、より多くゲームを楽しむことで、更にポイントを得る。サイト運営者は、より多くのゲームを、より多くの人に楽しんでもらう事で利益を上げる。各々がWin-Winの関係に成りうるシステムで、今後も発展が期待されるソーシャルゲームシステムだがポイントの管理方法がサイト運営の鍵となる事は確実。
開発環境	言語： Java、Mayaa Framework ： Seaser2、Cubby、Doma OS ： Linux ミドルウェア：Apache + tomcat DB ： PostgreSQL
特徴	店舗ポイントシステムのポイントをプラットフォーム上のゲーム内の仮想通貨へ変換することができる。
システム構成

システム規模	画面数： 50画面(管理側) 　　　： 100画面(フロント側) DB ： 50テーブルゲーム会社：数十社利用者数：数千人 / 日
開発期間	開発： 6か月
開発ポイント	ゲームプラットフォームの開発方針が課題となった。より多くのゲーム会社さんを誘致する為、ゲーム会社さんとのインターフェースを標準的であり且つ、必要に応じてカスタマイズが可能な仕組みを導入した。ゲームのポイントを操作する為の各種要望追加が多く発生した。（期間限定のキャンペーンポイント進呈やゲームのスコアに応じたポイント進呈など）データ分析により経営判断情報を管理サイトに表示する。この要件に対して、データ構成を把握している開発側とサイト運営者側で協議を重ね、実現した。

開発事例 3

システム名称	医療機器メーカー業務支援システム
システム概要	医療機器業界で必要とされる各種業務をシステム化・GVP苦情管理製造販売後の安全管理を総合的に管理苦情発生から苦情内容確認、苦情品調査、製造部門への調査依頼と結果確認、結果の評価、調査報告書の作成、総合評価をシステム化・GQP出荷判定管理医療機器の出荷判定業務支援システム出荷品の初期チェック、品質管理部門のチェック、責任者チェック、出荷指図書発行業務を補う・貸出医療機器管理医療機器貸出に関する業務支援システム貸出機器の在庫管理、返却予定・受入検査・定期点検を考慮した貸出予約、物流部門への発送依頼、返却時の受け入れ確認と格納、定期点検指示をシステム化・製造指図書管理製品標準書を履歴管理と、資材、製造過程を画像も含め管理し、詳細な製造指図書を発行する。・変更管理医療機器の仕様変更などを管理変更内容に対し、薬事部門、学術部門、製品技術部門、品質保証部門らの関係部門における評価、責任者による承認、関係部門への連絡、変更実施記録などの各業務をシステム化・デモ機管理デモ機器の管理および貸出予約管理
開発環境	言語： Java Framework ： Struts＋Spring、独自フレームワーク OS ： Linux ミドルウェア：Apache + tomcat DB ： Oracle11g
特徴	各業務における事案発生による起案、上長チェック、品質管理部門チェック、責任者チェックなど業務の流れをワークフロー化各種帳票の雛形自動生成各業務の引き継ぎ機能を提供（組織変更による人事異動対応） XMLテンプレートによるWord帳票のLinuxサーバーからの提供
システム構成

システム規模	画面数： 75画面 DB ： 100テーブル帳票： 20種類利用者数： 500人
開発期間	開発： 4年 ※継続開発中
開発ポイント	Spring Framework上にさらに独自フレームワークを構築し、開発期間を大幅に短縮。 WordXMLをテンプレート化し、Linuxサーバー上からユーザーの要求する資料を直接Wordファイルとして提供。

開発事例 4

システム名称	営業支援システム
システム概要	医療機器メーカー向けに営業支援システムを構築病院や医師等、独自に収集した情報を共有、分析全国に存在するセールスが獲得した商談や活動情報を記録、情報共有、進捗更新、セールスが行う商談や活動の情報を独自の視点で分析・帳票化、携帯端末からの活動記録も実現外部からの利用が多い機能については、iPhone/Android 対応も実現
開発環境	言語： Java Framework ： Spring + Struts、独自フレームワーク OS ： Linux ミドルウェア：Apache + tomcat DB ： Oracle11g ツール： SVF（ウイングアークテクノロジーズ社製）
特徴	顧客が保有している汎用機とのデータ連携を考慮したシステム設計
システム構成

システム規模	画面数： 100画面 DB ： 100テーブル帳票： 20種類利用者数： 250人
開発期間	開発： 2年 ※継続開発中
開発ポイント	元々シーベルを利用していたユーザー様が操作性、レスポンス性に不満があり、加えて運用費用が増大を懸念。ユーザー様の運用に沿ったシステムをフルスクラッチで構築し既存の不満を解消した。

開発事例 5

システム名称	ワークフローシステム構築
システム概要	Panasonic社製グループウェアGlobalFamilyのワークフロー機能を導入企業の運用に合わせた形でカスタマイズ出張旅費の申請や稟議決裁の申請等の各種申請文書や導入先企業独自の業務内容に合わせたワークフローカスタマイズを実現。別途WEBアプリケーションを開発し、ワークフローデータと連動して簡単に文書情報検索・照会することを実現。 iPad対応も実現。
開発環境	言語： Java Framework ： Spring + Struts OS ： Linux ミドルウェア：Apache + tomcat DB ： Oracle11g ツール： GlobalAPI
特徴	全銀協フォーマットに合わせた振込データやNTTデータ社製SCAWへのデータ取り込みを実現する連動データ生成
システム構成

システム規模	画面数： 30画面 DB ： 50テーブル利用者数： 500人
開発期間	開発： 1年 ※継続開発中

開発事例 6

システム名称	ナレッジシステム構築
システム概要	Panasonic社製グループウェアGlobalPortalと連動したアプリケーション開発セールスが得た知識やノウハウ、成功事例等をWEB上で登録・照会できるように一元管理して共有。導入企業独自の運用に合わせたセキュリティ設定や情報検索を実現。 panasonic社製グループウェアGlobalPortalと連動してポートレット上での情報照会やナレッジシステムへのシングルサインオンも実現。 iPad対応も実現。
開発環境	言語： Java Framework ： Spring + Struts OS ： Linux ミドルウェア：Apache + tomcat DB ： Oracle11g ツール： GlobalPortalAPI
特徴	Panasonic社製グループウェアGlobalPortalと連動したアプリケーション開発
システム構成

システム規模	画面数： 50画面 DB ： 50テーブル利用者数： 250人
開発期間	開発： 3年 ※継続開発中

開発事例 7

システム名称	製薬会社向け受注管理システム
システム概要	製薬会社向けに受注管理システムを構築日次バッチにより、薬品情報、薬品取扱い者情報を取り込み管理者による登録・紹介できるように管理。薬品の受発注情報、在庫状況を登録・紹介できるように管理者用のサイトを構築。 WEB上で薬品の申し込みを行う顧客用のサイトを構築。申し込まれた薬品の在庫状況、審査基準による受注受付を実現。
開発環境	言語： ASP.NET OS ： Windows Server2008 DB ： Oracle11g ツール： ActiveReports
特徴	国指定フォーマットに合わせた薬品データ、薬品取扱い者データ取り込み、審査基準による受注受付を実現薬品情報、薬品取扱い者情報を管理する。一部の企業が薬品を大量購入できないよう、在庫状況・過去の出荷数により受注受付が可能か判別する。また、受発注時には、国が定めた情報を掲載した受発注書を出力できる。
システム構成

システム規模	画面数： 20画面 DB ： 50テーブル帳票： 10種類バッチ： 40本利用者数： 100人
開発期間	開発： 3か月
開発ポイント	薬品の取り扱いは十分注意されるものであり、薬品の使用・購入には取り扱いの資格や国からの許可が必要となる特殊薬も存在するため、受発注書や管理データには国が定めた情報掲載が必要となる。また、特殊薬を一部の企業が独占できないように制限を設ける必要があるのだが、現行システムでは対応できない為、新たにシステムを構築。

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